tpc远东基地—十二点二十分—胜利队某人寝舍

　　在这个寝舍的室厅里，一位身穿一套蓝色睡衣的男子，坐在墙角包公桌的椅子上，办公桌上摆着不少东西、笔记本电脑、小型音箱、麦克风、以及几个调音设备。

　　那男子头上带了个耳机，嘴贴近着麦克风，握着笔记本电脑鼠标的右手，点击了某音乐网站上，“开始录制”键，随后，音箱里便传开了伴奏的声音，男子的头随着伴奏不由自主地点了起来，前奏结束后，伴随着伴奏男子的嘴唇一张一合，一首不知名的歌曲便从他的口中唱了出来:

　　“カッコつけてるつもりで

　　得意になって

　　大事な事は

　　全部置き去りにしちゃって

　　自分で自分を

　　苦しめているシュウジン

　　そんな僕にサヨナラさ

　　transformation

　　闇が怖くてどうする

　　アイツが怖くてどうする

　　足踏みしてるだけじゃ

　　進まない

　　男なら誰かのために強くなれ

　　歯を食いしばって

　　思いっきり守り抜け

　　転んでもいいよ

　　また立ち上がればいい

　　ただそれだけできれば

　　英雄さ……”

　　从歌词中便能听出，这歌里面带有热血、孤独和勉励的含义，可谓是一首勇者之歌。

　　男子这首歌唱完以后，拿着鼠标点击了录制结束，拿起办公桌上的水杯，喝了口水。

　　“还有一首，就去睡觉。”说着，男子在那个音乐网站上点击了“开始下一首录制”键，随即音箱中飘出了和上一首歌曲截然不同的伴奏，前奏结束后，男子跟着伴奏一起唱了起来：

　　“青空がある限り

　　风は时を运ぶよ

　　勇気がある限り

　　梦は必ず叶うよ

　　涙があふれるまま

　　hey！hey！走り出せ

　　赤い地平の彼方

　　明日があるのさ

　　谁よりも何よりも

　　君だけを守りたい

　　いつまでもどこまでも

　　君だけを守りたい